NuGetパッケージから必要なファイルをVisual Studioの既存のASP.NET MVCプロジェクトに自動的にインストール
新しいMVCエディターと図形の挿入機能、帳票作成フレームワークの向上
TX Text Control .NET Serverは、 ASP.NETのサーバー側コンポーネントです。 これは、広範なワードプロセッサ機能を持つ、完全にプログラム可能なワードプロセッサエンジンです。 TX Text Control .NET Serverを利用して、データベース、バイナリファイル(Microsoft WordのDOCとDOCX)、ASCIIファイル(XML、RTF、HTML)、画像ファイル(JPG、PNG、BMP、TIF、GIF、WMF)のデータを使ったドキュメントを即座に生成できる、サーバー側のエンドユーザー向けアプリケーションを開発できます。 典型的なアプリケーションには、文書管理ソフトウェア、差し込み印刷と文書の出力管理ソフトウェアがあります。 ドキュメントはブラウザーで作成して編集したり、バッチで印刷したりできます。 サードパーティ製アプリケーションを使わなくても、すべてのドキュメントを印刷用のAdobe PDF形式にエクスポートできます。
X13の特長
- NuGetパッケージに含まれるMVC対応コントロール - Web FormsやAJAX UpdatePanelがなくても、MVCバージョンのWeb.TextControlをHtmlHelper拡張機能として直接使用できるようになりました。
- DocumentViewerに新スタイルを追加 - 新しいボタン、グラデーション付き背景、角の丸いドキュメント、ページをめるくアニメーションがあります。
- 図形の描画 - Microsoft Wordと互換性のある図形を挿入して編集できます。
- 新しい差し込みブロック - 表や段落、フィールド、画像や図を含めるための新しいテキスト要素です。
- パフォーマンスの向上 - ブロックを挿入して差し込み印刷を行うときのパフォーマンスが40%向上しました。
- 新しいダイアログボックス - 特殊文字やハイパーリンク、ブックマークを挿入するためのダイアログボックスが新しくなりました。
- Unicodeの行頭文字 - 行頭文字として、Windows Symbolフォントだけでなく、Unicodeのどのような文字でも使えます。
- ドキュメントのプロパティのエクスポート - キーワード、著者、作成日などのデータをサポートされているテキスト形式にエクスポートできます。
Text Controlについて
Text Controlは、1991年に設立された個人企業で、Microsoftの開発環境向けのワードプロセッシングコンポーネントを製造・販売しています。 そのライセンス販売数は、世界80か国で45,000件を超え、ワードプロセッサコンポーネント市場で確固たる地位を確立しています。 TX Text Controlは、Fortune 500の多数の企業で採用されているだけでなく、業界標準のソフトウェアパッケージのいくつかにも含まれています。