CData API Serverのスクリーンショット
MySQL など一部のDB をソースにしたAPI Server の無償化。
特徴
- MySQL など一部のDB をソースにしたAPI Server の無償化
CData API Server の無償版の提供を開始します。無償版では、MySQL、SQLite、Derby などのオープンソースRDB に加え、マイクロソフトExcel をデータソースとして利用する商用API を開発・公開可能です。エンタープライズから中堅中小企業まで多く使われているオープンソースDB やExcel データソースのAPI 利用を無償化することにより、日本のエンタープライズのデータ資産のアンロックや、マイクロサービス進展を強力にサポートします。 - Open API Initiative(Swagger)3.0 への対応
REST API 記述の業界標準であるOpen API Initiative の最新版Version 3.0 に対応。CData API Server は、OData プロトコルに準拠しているほか、Open API 3.0 ベースのドキュメントの生成に対応しました。Open API に対応することで開発者のみならずAPI を呼び出すプログラムからのメタデータの読み取りが容易になり、公開したAPI の利用のハードルを下げることが可能です。 - Azure API MGT など主要なAPI 管理ツールでの利用のサポート
CData API Server は、業界標準で既存データからWeb API を最速で開発・公開します。Azure API やAWS API Management などのAPI 管理ツールにCData API Server で生成したAPI を統合することができ、複数のAPI の高度な統合管理を実現することが可能です。