ActiveReports for .NET Standard(日本語版)
新元号「令和」とVisual Studio 2019に対応
特徴
- 新元号「令和」に対応
- 開発環境の対応開発ツールとして「Visual Studio 2019」を追加
不具合の修正
- レポートエンジン
- 特定のケースにおいて、不正なPDF417バーコードが生成される場合がある
- 長体機能を使用しているとき、2ページ目以降の1行目に2行目の縮小率が適用される
- デザイナ
- Tableにグループが複数あるとき、フッターの高さをデザイナで正しく設定できない
- Tablixのセルを結合し、行の高さを変更すると例外が発生する
- ビューワ
- 文字列の描画位置がサービスパックの適用状況によって異なる
- エクスポート
- 画像描画拡張機能のSizeToFitプロパティが正しく動作しない
- 移行
- Webアプリケーションに対してファイルコンバータを実行したとき、移行処理に失敗する場合がある
- 移行ツール実行時、リソースファイルのエンコードが変更される場合がある