Wijmo デザイナのスクリーンショット
CalendarとDropDownのRTL(右から左へのレイアウト)の表示に対応。
特徴
- Calendar:RTL(右から左へのレイアウト)の表示に対応しました。
- DropDown:RTL(右から左へのレイアウト)の表示に対応しました。
- FlexSheet:行を挿入したときに数式の範囲が自動的に更新されるようになりました。
- Gauge:タッチデバイスで読み取り専用ゲージをスワイプしてスクロールできるようになりました。
- Input:タッチデバイスでドロップダウンメニューから選択したときに、ソフトキーボードが表示されないようになりました。
- Menu:Menu.subItemsPathプロパティが追加され、階層メニューを表示できるようになりました。
- PDF:メモリ使用量が削減されました。
- Popup:RTL(右から左へのレイアウト)の表示に対応しました。
不具合の修正
- Calendar: 入力可能な最終日を1月に設定すると、カレンダーを月表示にしたときに翌年にスクロールできなくなる
- Excel:日付が設定されたExcelファイルをインポートした場合、タイムゾーンによって誤差が生じる
- FlexChart
- 複数の注釈を削除できない
- 追加したY軸に対するHitTestのchartElementが「ChartArea」になる
- FlexGrid
- 詳細行に設定したFlexGridに対して固定列を設定した場合、詳細行を表示すると固定列が親のFlexGrid上に表示される
- autoSizeRowsメソッドを実行すると1行目の高さに統一されてしまう
- InputDate:表示領域の高さが不十分な場合、InputDateのドロップダウンカレンダーが表示されなくなる
- MultiRow
- フィルタが設定されたMultiRowにおいて、DataMapが設定されたセルで Alt+上下キーを押下すると、フィルタダイアログが表示されます
- グループヘッダーの途中で列を固定すると一部のセルが空白になる